ひよこのブログ

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<ひよこの投資日記>第一回  個人的にインドネシアが熱い理由

こんにちはひよこです。最近の株投資は世界的な景気後退が起こるといろんな方が言っていて戦々恐々としています。

そんな中、これからガンガン投資したいと思っている国がインドネシアです!

内需主導政策・中間所得層の増加・日本企業による不動産投資の増加などインドネシアは今、個人的にかなり熱い国です!

文章下手による雑な解説ですがよろしければご覧になっていってください。

  • 必ずしも儲かるということではございません
  • 利益を保証するものではございません







内需主導政策>

注目している理由の一つがインドネシア内需主導政策にあります。これは外需主導経済と違い輸出依存度が小さく民間支出や投資資金などがGDPの大部分を担っているということになります。

そのため国際的な景気動向の影響を受けずらく安定的な成長を維持することができ、2008年のリーマンショック時にも7.44%の経済成長率を記録しています。
前年の2007年が6.35%でありむしろ上がっている事がわかります。

このような政策のため世界的な景気後退にも強い国だと確信しております!


<中間所得層の増加>


中間所得層とは年間の個人所得から税金・社会保険料を指し引いた値である『年間可処分所得』が56万円超、400万円以下の人々の事を指します。

この中間所得層がインドネシアでは近年増えてきており現在は70%を超えております。

彼らのような、比較的にお金がある家庭が増えることによってインターネットや車、娯楽のための消費が拡大しインドネシア経済は、これからさらに盛り上がっていくと考えています。






<日本企業のよる不動産投資>

www.msn.com

こちらのニュースによれば飯田グループホールディングス』『阪神阪急不動産』『三菱商事


など名だたる企業が開発に名乗りを上げています。

インドネシアの人口増加・所得の向上を見据えたもので、
これは中間所得層の増加と高い経済成長を裏付けていると思っております。

そして、日本の大手不動産会社が注目しているということはインドネシアは有望な投資先であり今後、投資資金が多く入っていきインドネシア企業の株価も上がっていくものと私は確信しております!